約 1,319,179 件
https://w.atwiki.jp/tproyale/pages/77.html
バトルロワイアルというゲームは『初めの状況』が参加者の運命を左右する。 たとえば建物。 主催者が特殊能力を持つ今回のゲームでは参加者の初期位置はランダムだ。 すぐ近くにあるのが武器庫なら、その人間は運が良いと言えるだろう。 たとえば人。 最初に会った人物が正義感あふれ力も強い紳士なら、それは心強い。 逆に悪逆非道を極める暴漢なら、生き延びるのは至難だ。 たとえば支給品。 毒か、銃か、刀か……はたまたクマのぬいぐるみか。 技術の有無も関わるだろうが、やはり武器が強ければ強いほど有利に事態を運べる。 残念なことに、参加者が多いこのゲームでは運の悪い人間がでてしまう。 そんな最悪の条件、つまりジョーカーを引いたのは鑢七実。 細い体、白い肌、病弱な体。まるで殺し合いに相応しくない外見の女性である。 「ん……」 七実が飛ばされたのは静かで暗い部屋の、薄汚れた床の上だった。 月明かりが僅かに入ってくるこの古い建物は体育館。 羽生田村の小学校だ。 強力な武器はおろかまともな飲料水があるかすら分からないこの村は、 初期位置としては最悪の部類に入るといえよう。 「ここ、どこかしら」 七実は着物を衣擦れさせながら立ち上がると、ひとまず辺りをぐるりと見渡した。 床があり、床があり、壁があり…… 壁、床、床…… ……そして人。 七実は反対側の壁に人の気配を察した。 いや――人ではない、と七実は認識を改める。 まして草でもない。 それは明らかに、人為らざる、異形――。 「!」 両者の視線が交錯した次の瞬間には二人は肉迫していた。 遅れてきた思考で、七実は自分が柄にもなく攻めに出たことを知覚する。 待てば死ぬ、と本能で感じたのかもしれない。 そして七実は、もしかすると相手もまた同じ考えに至ったのかもしれない、と推察した。 同じ考えに至るほど強い、と。 驚くべきは七実が外見にそぐわない素早さで動いたことだろうが、何のことはない。 彼女は病弱でありながら『見る』だけでどんな技術も会得する天才。 なおかつ剣を用いない剣技、虚刀流を扱う父と弟を持つ者だ。 つまり――彼女もまた虚刀流を完全に使いこなすことが出来るのだ。 一方、七実の目が捉えた一寸先にいるのは2mを優に超えそうな大柄な体躯の男。 金色の髪、屈強な肉体を持つその男はディオ・ブランドー、吸血鬼である。 七実の動きは人間と思えない速度だったが、彼の動きはまさに人間ではなかった。 亜音速で奔る体から、振り抜かれる右腕。 七実はあらゆる業を諦め、てのひらで受け流す。 風船が割れたかのような破裂音とともに血が撥ねたが、七実はそれ以上の傷を負わなかった。 「ほう」 DIOの嘆息が七実に届く前に、DIOの顔面へと七実の踵が叩き込まれる。 再び破裂音。 人間なら首の骨が折れてもおかしくないが、DIOは強靱な筋肉で持ちこたえた。 DIOは七実の脚を掴んでそのまま後ろへと投げ飛ばす。 七実は表情一つ変えず床に足をつくと、飛び込んできたDIOにカウンターの手刀を返す。 だがDIOも予想していたようで、指先を軽々と躱してみせるが、 「虚刀流、雛罌粟(ひなげし)」 「ぬッ……」 DIOの長い腕をかいくぐって斬り上げられた七実の手刀はDIOの首を切り裂いた。 刀となったのは指ではなく、異様に伸びた爪。 かつて七実が真庭忍軍という忍者と戦った時に"見て"覚えたものだ。 速度が速度だったために、DIOの首からは赤い鮮血が舞った。 だがDIOもまた、傷が抉られるのを構わず七実のあごに膝蹴りを食らわせる。 「無駄ァッ!」 「んぐッ!?」 急所を深く斬りつければ怯むと思ったか、気を抜いた七実はまともに受ける。 七実は狂った三半規管にバランスを崩され、床をバウンドしながら吹っ飛んだ。 これもまた首の骨が折れてもおかしくない破壊力。 DIOと違って筋肉で耐えるなど不可能だが、七実の体と頭は未だ繋がっているようだった。 初見の相手に様々な可能性を考慮できる思考回路と、それを支える技術の合わせ技。 DIOは倒れた七実を眺め、心なしか楽しそうな笑みを浮かべた。 強い相手に対する高揚と見て取れるが、それは言い換えれば余裕の表れ。 明らかにDIOの方が傷が深いが、そもそも人でない者に人の常識は通用しないのだろう。 DIOは動かない。 武人としての礼儀、戦闘狂としてのリスク、帝王としての気まぐれ…… どうとでも取れるが、確かなのは『DIOは追撃をしなかった』という事実だけだ。 地面に伏した七実は視界が揺らぐ中でもDIOを捉え、すぐさま体勢を整えようとした。 だが、七実は動けない。 彼女の唯一の弱点が戦闘続行を妨げたのだ。 DIOはしばらく七実が立ち上がるのを待っていたが、飽きたのか首の血を払って歩き出した。 そして床に片膝を立てた七実を見下ろす。 「このDIOの首に傷をつけるとは。褒めてやるぞ」 「……それは光栄です」 「しかし呆気ないな。先ほどの速度、力、感性、技。 どう考えても今の蹴り一発でくたばるようには思えん」 「申し訳ないことですが、わたしは不治の病に罹っていますので」 「不治?」 七実の言葉を聞いたDIOは数秒硬直し、そして吹き出した。 「フフフ、いやすまない。このDIOに不治などという言葉は縁がないのでな」 「はあ……それで、いつ殺すのですか」 七実はDIOの言葉を追求することもなく、時折咳をしながらDIOを見上げる。 その目は――元からだが――生への欲がまるでないようだった。 DIOはそれを見て再び含み笑うと、 「殺すつもりならとっくに殺している。お前が役に立つ人間かどうか見定めていただけだ」 と言い放った。 七実はそれに驚く素振りを見せない。 「それは良かった……いえ、悪いのかしら」 「フン、そんな些細なことはどうでも良かろう」 「そうでしょうか……」 「むしろ問題はここからだ。殺さずにどうする? 持っている情報を全て絞り出して消すか。 それとも肉の芽を植え付けて従えるか。これは難しい問題じゃあないか?」 「はあ」 体力的に反抗も出来ないため七実は適当に返事を返すしかない。 それを知ってか知らずか、DIOは一人で話を進めていく。 「そこでだ。しばらくの間、手を組もうではないか」 「手を、組む?」 「ああ。配下でも良いが、この首に傷を与えた功績を称えてそれは無しにして…… おっと、もうおおよそ治ってしまったようだが」 DIOは撫でた首の傷口が小さくなっていることに気付き、不敵な笑みを浮かべた。 七実は驚きに目を見開いたが、"真似できない"芸当だと分かって目を伏せる。 「この通り私は普通に攻撃を食らおうが死なない。が、少しばかり日光に弱くてな」 「そこで、まっとうな人であるわたしと行動……ですか」 「その通り。私もまだ指針が定まっていないのでな、しばらくは様子見したい」 「そう、ですか」 七実は逡巡した。 DIOの余裕がハッタリでないことは確かだろう。 体術だけならば同程度の実力だが、まだ隠し球を残しているようにも見えるからだ。 だが、状況がまだ理解できていないこの状況、弾除けとして使うのは一つの手かもしれない。 同じく指針が定まっていない七実としても、同盟を組む利益はある。 七実は一人うなずくと、言葉を返した。 「いいでしょう。ただし条件があります」 「言ってみろ」 七実はDIOの言葉を聞くと立ち上がり、歩いてDIOの元から離れる。 DIOが怪訝な顔をしていると、七実は壁に立てかけられたデイパックを担いで戻ってきた。 そして無言で開き、中から一枚の紙を取り出す。 「やっぱり」 「何だ?」 七実が見ていたのは参加者の名簿。その中にある、『鑢七花』の名前であった。 「弟がこの殺し合いに参加しているようです」 「ほう?」 「したがって、例の男が話していた12本の刀を探します」 「……ふん」 DIOは一瞬眉を顰めたが、会得したように口の端を吊り上げた。 「弟を捜すのが非効率だから共通知識のあるもので捜索しようと、そんなところか。 そいつが刀とやらを捜す確証はあるのか?」 「はい」 「好きにしろ。それよりその鞄、何が入っているか確認したか?」 「いえ、まだ何も」 「このDIOに武器など必要ないが……暇をつぶすだけの何かがあるかもしれん。 確認しておけ」 「扱いが既に配下なのだけれど……」 七実はそう呟くと、優美な仕草で一つ一つの支給品を取り出していく。 DIOもまた、自分のデイパックを下ろし支給品を確認した。 そして並べられた支給品が、 「紙、大きな箱、鳥のお面……これ、まにわにのお面かしら」 「金、レコード、これはなんだ? 菓子の詰め合わせか?」 どれも外れ武器。 唯一使い物になりそうなのが須田恭也の学生証というひどい有様だった。 しかし元々支給品に頼るつもりもなかった二人のため、特に表情に変化はない。 むしろ面白みのない武器よりはまし、というような反応である。 「このコインは丁度良さそうじゃあないか」 「こいん?」 七実が支給品のブレー面を眺めていると、DIOが唐突にそう呟いた。 「ずっと考えていた……あの男がゲームの解説をしていたとき。 私は雑魚を抹殺し優勝するべきか、それともあれを殺してゲームを脱するべきか」 「げえむ?」 「このDIOに忌々しい拘束具をつけるなど許せん、と言いたいところだが…… 予兆も余韻もなく私をここへ運び入れたあの男に抗うのは得策ではない。 原理の分からないスタンドの能力を解明するのは私の本分ではないがな」 「すたんど」 七実は唐突な横文字に首を傾げるが、DIOは応えずにやにやと笑みを浮かべるのみ。 性格の悪い男、と七実は心中で毒づき、急かすように言った。 「それで、どうするのですか」 「簡単に言えば、情報が集まるまでは運に身を任せて行動しようということだ。 殺し回って参加者の数を減らすも良し、役に立ちそうな人間を集めるも良し。 そこで、このコインの出番というわけだ」 「……」 「このコインを投げて、表が出たら次に会った参加者を懐柔する」 DIOは百円硬貨を月明かりに照らしながら、まるで何でもないことのように言い放った。 「裏が出たら、次に会った人間を殺す」 七実は肯定も否定もせず、無言でDIOを見つめる。 勝手にしろ、ということだと認識したDIOは口角を吊り上げ、コインを指で弾いた。 月光で輝きながら宙を舞ったコインはそのままDIOの手の甲に吸い込まれ、押さえつけられる。 そしてDIOがそれを開くと、一枚のコインが死刑宣告へと変わった。 「裏だ」 七実は最悪の初期位置、最悪の遭遇で最悪の支給品を手に入れた。 それでも彼女の表情は揺るがない。それが彼女の良いところなのだろう。 「……いえ、悪いのかしら」 【羽生蛇村小学校体育館 4-E/1日目/深夜】 【鑢七実@刀語】 [状態] てのひらとあごに軽傷、体力切れ [装備] 無し [道具] 須田恭也の生徒手帳@SIREN、上条恭介のヴァイオリン@魔法少女まどか☆マギカ、 ブレー面@ゼルダの伝説ムジュラの仮面、基本支給品一式、刀の在りかを書いた紙(不明、不明) [思考・状況]基本行動方針:鑢七花と会うために12本の完成形変体刀を集める 1:とりあえずDIOと手を組む 2:七花と会った後は…… 3:敗北による僅かな心の乱れ 4:こいん……すたんど……? ※不承島で真庭忍軍虫組と戦闘したあとからの参戦です。詳しい時期は他の書き手さんにお任せします 【DIO@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態] 首の切り傷 [装備] 無し [道具] 金@現実、レコード@SIREN、菓子セット@魔法少女まどかマギカ、基本支給品一式、刀の在りかを書いた紙(不明、不明) [思考・状況]基本行動方針:殺戮か脱出かの方針を見定めるまで気まぐれに行動 1:とりあえず七実と手を組む 2:七実が裏切ったなら…… 3:七実への僅かな敬意と興味 4:次に会った人間を殺す ※参戦時期未定です。他の書き手さんにお任せします ※DIOの再生速度や能力制限は未定です。 ※羽生田村小学校体育館の床に血が飛び散っています。 back 目次へ next HUKUTU2~墓場の手前~ 時系列順・目次 魔導仮面侍VS仮面機械獣 くろぉばあはどこでしょう? 投下順・目次 奈落の花 back キャラ追跡表 next ― 鑢七実 ? ― DIO? ?
https://w.atwiki.jp/dempa_thread/pages/105.html
[15 24 51] 山形の発言 ○○の方行けば [15 24 56] 山形の発言 ガッシュさんスネーク出来る気がしてきた [15 26 17] 孫子_DIO兼用の発言 まあ高校来れば確実にスネークできるだろうね [15 26 44] 山形の発言 OBとして来たり? [15 27 31] 山形の発言 むしろ3年の教室の前で合衆国日本のポーズとって反応した奴が貴方か [15 28 25] 孫子_DIO兼用の発言 ルルーシュヲタが居るかもしれないじゃないか [15 28 48] 山形の発言 じゃあえーりんえーりんってするわ [15 29 41] 孫子_DIO兼用の発言 いや東方厨はもっと多いだろ [15 29 53] 山形の発言 じゃあラブリーえんじぇる歌うわ [15 30 07] 孫子_DIO兼用の発言 いやポイズンは山形にゃ居ないだろ [15 30 41] 山形の発言 じゃあ姉、ちゃんとしようよっ!歌うわ [15 31 00] 孫子_DIO兼用の発言 いやKOTOKOオタはもっと居るだろ [15 31 17] 山形の発言 じゃあ君が代歌うわ [15 31 55] 孫子_DIO兼用の発言 いや日本人は沢山居るだろ [15 32 33] 山形の発言 じゃあ米国国家歌うわ [15 34 11] 孫子_DIO兼用の発言 いやCIA工作員は何人か居るだろ [15 34 47] 山形の発言 ○○高校すげぇな [15 35 15] 孫子_DIO兼用の発言 そりゃ破壊と陰謀の渦巻く高校だからな [15 35 43] 孫子_DIO兼用の発言 定期的に赤狩りするし [15 36 38] 山形の発言 怖ぇ
https://w.atwiki.jp/esperrowa/pages/21.html
帝王VS反逆者 「ふむ、ではカズマくんもう一度だけ問おう」 時刻は深夜零時を少し越えた頃。 草木も眠り静かに流れる風に煽られ、カズマと呼ばれた一人の青年が獣の眼光を以って睨みつけていた。 「何度、聞いたって同じだ。おっさん」 「私はね。君と友達になりたいんだ。 どうだろう? 私の下に着き安寧を手に入れてはみないか」 月光を背に何処か妖艶さを漂わせる男DIOはその魔性さ、あるいはカリスマとも言えるものを放つ。 それに乗せられ耳に響く声は、聞いているだけでとても心が休まりどんな悩み、危険とは無縁になれるようだ。 「人間は誰でも、不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる。 名声を手に入れたり人を支配したり、金もうけをするのも安心するためだ。 結婚したり友人をつくったりするのも安心するためだ。人のため役立つだとか、愛と平和のためにだとかすべて自分を安心させるためだ。 安心を求める事こそ人間の目的だ」 「……」 「私に仕えるだけで、それら全てが手に入る。 永遠の安心感を与えてやろう」 「へえ……そいつは凄ェな」 返答一つで天国にも地獄にもなる。 カズマはそう直感した。 目の前の男、DIOは殺し合いに乗っていて共に参加者を殺し回ろうと遠回しに言っている。 もしYESと答えれば安心を、ノーならばここで死ぬ。 「だが、ノゥ!!」 だが、カズマは笑って言った。 ノーと。 それは絶対的な反抗の意思。揺らぐこと無い信念の証明。 「イエスと言え。それはあまり賢い選択とは言えないぞ」 「絶対にノウ!!! おいおっさん、分かってんのか? 俺は反逆者(トリーズナー)だぜ? ノーとしか言わない男さ!」 「……そうか、ならばこれ以上は何も言うまい。 だが、勝てるとでも思っているのか?」 DIOの雰囲気が変わる。 先ほどまでの妖艶さカリスマは消え殺意、威圧感へと変貌。 同時にそれらを人型へと具現化させたかのような、白い甲冑に身を包んだ戦士がDIOの背後に立つ。 「この最強のスタンド。まさに世界を支配する力『世界(ザ・ワールド)』に」 「イエス」 (ノーとしか言わないハズ……!?) 地面が抉れ虹色の粒子となり、カズマの右腕に集約する。 髪は逆立ち、輝きと共に姿を変えた右腕。 それは、何処か機械的で荒々しい篭手。 これこそカズマのアルターシェルブリット。 「最強だか、世界だか俺には分からねえし、関係ねえ。 ただ打ち砕くだけだ! この自慢の拳で!!」 「良いだろう。相手をしてやる反逆者。 あの世で後悔しろ。このDIOを敵に回した事をな」 腕を組み、ただ立ち尽くし構える帝王――DIO。 拳を筆頭に走り出し、敵へと特攻する反逆者――カズマ。 「衝撃のファーストブリット!!」 シェルブリットより生える三枚の羽の内一枚が消え、虹色の粒子がジェット機のように噴射。 加速しDIOへと拳を振りかぶる。 その威力、カズマの倍以上の大きさを誇るビルだろうが、巨大ロボットでさえも当たれば、ただでは済まない。 そう“当たれば”。 「鈍いぞ? 何処を見ている」 「何!?」 完全に捕らえたとカズマは認識していた。 だがDIOはまるで幻のように消え、カズマの背後に立っていた。 以前変わりなく。腕を組み余裕を見せ。 「撃滅のォォォ」 「良い機会だ、教えてやる。“拳”とはこう打つのだ」 まただ。また消えた。 そしてカズマが背後のDIOへ拳を放とうとした次の瞬間には、逆に世界の拳がカズマの鳩尾にめり込んでいた。 「が、あァ」 「貧弱貧弱!!」 続けさまに左アッパーを叩き込み次は右アッパー。 更に肩を腹部を腿を。拳による連打連打連打。 世界による精密で怪力なラッシュの嵐。 「ぐ、ああああああああああ!!」 「ふん。今ならまだ降参すれば考え直してやってもいいぞ? カズマ」 「ふざ、けんな……!」 飽いた。 デカイ口を叩くのでどれだけの能力を持っているのかと思えば、ただ突進してくるだけの程度の低い能力。 そして本体も、ただ力任せにぶつかってくるだけの単細胞。 能力の具現化の際、物質の分解、再構築には多少興味が沸いたがそれだけ。 (やはり、スタンドではないか。異能力である事に変わりは無いようだが。 それにスタンドも見えている事からスタンド使いに近い能力者なのかもしれん) 「抹殺のォォォラストブリット!!!」 また凝りもせず拳のごり押し。 恐らくは背中にあった三本の羽を一本ずつ消費して、威力をブーストしているのだろう。 そしてこれは、三本目の羽を使った正真正銘最後の一撃。 また避けても良かったが、カズマの拳を正面から打ち崩すの悪くない。 帝王として相応しい勝利の形だ。 体を蝕むラッシュを省みず本体であるDIOへと突き進むカズマへ、世界を下げ迎撃の態勢を取らせる。 「無駄無駄ァ!」 激突するシェルブリットと世界。 拮抗すらなく、シェルブリットが世界の拳を打ち砕いた。 同時にDIOの手の甲が裂け血が溢れ出す。 (ば、馬鹿な? 世界が打ち負けただと!?) 「本体さえ、ぶっ叩いちまえば!!」 「調子に乗るな! ――世界(ザ・ワールド)!!」 カズマの拳が届くより速くDIOは時を止めた。 時の止まった世界。DIOのみが動ける、DIOが支配する世界。 シェルブリットとDIOの距離、僅か1mm。時を止めるのが、コンマ数秒でも遅ければ危なかった。 「侮っていた。こいつの爆発力……侮れん」 しかし、とDIOの表情にすぐさま笑みが浮かぶ。 指の先をカズマの額へと近づける。 「だがそれも使いよう。精々、このDIOの為に働くが良い」 肉の芽。 DIOの細胞を主成分として作られた豆のような物体。 これを植え付けられた者はDIOへの服従を常に続ける。最強の洗脳手段。 この爆発力を上手い方向へ流せば、事態はよりDIOの有利な方向へと向かう。 「? なんだ。肉の芽の使用で異常な程疲労している……。 有り得ん。何故こんな事が? いやそれどころか、時間を止めていられるのも短くなっている!?」 先までは、ほんの1秒程止めカズマの後ろを取るだけだった為気付かなかったが、明らかに時を止められる時間が落ちている。 最長でも5秒は止められた筈が3秒ほどで限界が来た。 肉の芽の異常な疲労もあるだろうが、それを差し引いてもこれはおかしい。 (まさか、スタンドも含めたこのDIOの能力に制限が? ちっ時間か) DIOの驚愕に追い討ちをかけるように時は再び動き出す。 (まあいい。ともかく手駒は出来た。 他の能力についても後々試す必要があるな) 忠実な僕と化したカズマへと視線を向ける。 同じくカズマの視線もDIOへと向かう。 「カズマ、どうだ? 悪くない気分じゃないか。 これが恐怖を克服するt「……ォ……オォォ」?」 「うおおおおおおォォォォォ!!!!」 DIOが見たのは異常な光景だった。 抉れた地面が更に抉れ、額の肉の芽すらも虹色の粒子へと再変換しカズマのシェルブリットへと集まる。 それに呼応するかの如く、黄金の輝きを放つ。 閉じた右目は見開き、右腕の輝きは次第に全体を包み込む。 手の甲は先の倍以上の大きさに、三枚の羽の変わりに一枚のプロペラが構成され、シェルブリットは新たな姿を見せる。 「シェルブリットバースト……!!」 「くっこの光……この輝き……まるであの忌々しい太y「輝け……もっとだもっと!」」 「もっと輝けえええええええ!!!」 シェルブリットがDIOを貫き、膨大な破壊エネルギーが体内を駆け巡り身体を破壊していく。 (ば、馬鹿な。肉の芽を自力で……不味いぞ……不味い……このままでは!) 「見下してんじゃねええ!!!」 輝きは更に増していきDIOは蝕む。 その侵攻止まる気配を見せず。 だが、これしきの事で帝王は墜ちない。 世界を制する。 それはスタンドだけではなく、DIOは自身の持つ全ての力を統合し合理的に判断した結果、そう豪語している。 「空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギーアイズ)」 「なっ、クソッまた妙なモンを!」 DIO眼球から発射された高圧力を掛けた体液。 銃弾をも超える、その速度は十分な凶器へとなり得る。 カズマの首輪と顔の間の僅かな隙間の喉へ放つが、即座にかわされる。 しかし、それでも空裂眼刺驚はカズマの左肩を貫きバランスを崩し、同時にシェルブリットバーストの反動も返ってきてしまう。 「しまっ……」 そのまま後方へ吹っ飛ぶカズマを見送りDIOは撤退を選択。 カズマが追撃を放つ前に戦線を離脱。この場にはカズマ一人が残った。 「あの、おっさんが……」 痛む体を動かしカズマは立ち上がる。 てっきりあのまま戦闘を続行するかと思いきや、逃げたのは以外だった。 「あのチキン野郎が」と内心罵るもカズマもかなりダメージを負ったのは事実。 結果的に見れば、運は良かったのかもしれない。 「無常をボコしてかなみを見つけて、それでこの殺し合いを開いた爺もボコす。 ってのに、好き勝手殴りやがって……。痛ェな、ついでに医者でも探すか」 右腕を押さえカズマは歩を進める。 やる事は多い。 しかも増えた。あのDIOとか名乗る胡散臭いおっさんも次は確実に仕留める。 休む間もなく、カズマはこの場を後にした。 ――――― 「おのれ……傷は浅くは無いぞ」 カズマから撤退したDIOは腹部をぶち抜かれた傷を見る。 吸血鬼の不死性で回復してはいるが、癒えるのには時間が掛かる。 出来れば血が欲しい。新鮮な血を飲めば回復も早いのだが。 「まずは傷を癒さなければ」 それに傷だけでなく昼間になり、太陽が上がった場合の隠れ家も探さねばならない。 「反逆者(トリズナー)か。……その名、刻んだぞ? カズマ! 貴様もあのジョースターと同じこのDIOの障害となり得る。 次、会った時は確実に殺す」 静かな殺意を膨らませ帝王は夜の道を往く。 【B-4/一日目・深夜】 【カズマ@スクライド】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、体の複数部に打撲跡 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム品1~3 [思考・行動] 基本方針:かなみを見つけ。無常と主催をボコす。 1:DIOも次はボコす [備考] ※20話以降からの参戦です。 【DIO@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、腹部に損傷(回復中) [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム品1~3 [思考・行動] 基本方針:優勝する。 1:体を回復させて太陽を凌げる場所を探す。 2:自身に掛けられた制限について把握する 3:目障りなジョースターとカズマは始末する。 [備考] ※スタンド、吸血鬼の能力に制限が掛けられた事に気付きました。 時系列順で読む Back オープニング Next ほぼゼロの手がかり 投下順で読む Back オープニング Next ほぼゼロの手がかり GAME START カズマ [[]] GAME START DIO [[]]
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/1591.html
【名前】 花京院典明 【性別】 男 【出典】 ジョジョの奇妙な冒険 【原作設定】 DIOを倒す旅路に承太郎たちと共にエジプトへ向かったスタンド使いの高校生。 スタンドは法皇の緑(ハイエロファント・グリーン)。 力は弱いが遠くまで操作することが出来、体をひも状にして肉体や狭い場所に潜むことも可能。 得意技エメラルドスプラッシュは非常に強力。 生まれついてのスタンド使いであり、『スタンド使いではない者と真に心が通じ合うはずがない』という考えから孤独な少年時代を送っていた 本来の歴史ではDIOへの恐怖に屈したことを恥じDIOを倒す旅路に同行。 戦いの中で承太郎たちと初めて本当の友情を知ったが… 【ロワ内での動向】 本来の歴史であれば承太郎たちとの旅路の中で、恐怖を克服しDIOに立ち向かう勇気と友を手に入れるはずであった。 しかし今回の参戦時期はエジプトでDIOと出会い肉の芽を植え付けられる直前から。 DIOへの恐怖が全身を蝕み、承太郎のことも知らない状態。 混乱と孤独の中名簿を確認するとその中にはDIOの名が。 DIOへの恐怖が蘇り死の感触が花京院を包み込み反吐をぶちまける寸前にまで精神を追い込まれるほどに。 次話で本田未央と出会い行動することに。 表面上は友好的に接するが、心の奥底では距離感を置いていた ――花京院典明は考える 本田未央はスタンド使いではない只のアイドルだからだ 法皇の緑が見えない人間と、どうして真に心が通わすことができるだろうか しかし花京院の思いは制限によりスタンド使いでない人間にも法皇の緑が見えることを知ったことを皮切りに次第に変わり始める 法皇の緑という異能を見ても嫌悪することなく変わらず接してくれる未央のやさしさに、花京院は逆に苦痛を感じる 未央の友情を感じたことで16年の孤独がはっきり思い知らされた苦しみを 無駄にスタイリッシュな動きで移動する坂本を見て二人で和んだり、未央の歌を楽しみ中を深めていくが、それでも花京院は心の底から未央を友人であるとは言えなかった ――花京院典明は考える 本田さんの優しさも明るさも、全てが本物だろう。 (私は違う。) きっとアドレス帳には何十人と友達の名前があって、ファンもこれからたくさん増えていくのだろう。 (私は違う。) たとえ道を間違えても直してくれる友もいて、逆に友が道を見失ってしまったら傍らに立ってあげる強さもあるのだろう。 (私は違う。) このハイエロファントが見えないものと真に心を通わすことが出来るとは思っていなかった。 だが彼女を見ていると、私はハイエロファントを口実に友を造ることから逃げていたのではと思ってしまう。 見えない人間から、化物を見る目で拒絶されることから逃げていたのではないか。 …それでいい。一人でいることには慣れている。 私は昔から、真の友などいなかったのだから。 道中ケルブレムから友人を守る力を持つ道具としてタロットカードを受け取りながら、いざというとき自分は本当に未央を守るために一歩踏み出せるのかと思い悩む そして花京院に運命の時が迫る DIO「こんな場でいうのもなんだが、君と再び会うことが出来て嬉しく思うよ。花京院君」 その男はあまりにも強く、深く、大きく、美しい 花京院典明に恐怖を植え付けた張本人、DIOとの再会 出会った瞬間に再び花京院の全身を喰いつくした 子供の様に震え怯える花京院にDIOは優しく語りかける DIO「花京院君…もう一度、もう一度だけ君に…友達になるチャンスをあげようじゃあないか」 誘いと共に差し出された手を見て花京院は安心した。 この手を取れば死ぬことはない。まだまだ生きられると。 DIOの手を取ろうとしたとき、花京院の手を未央が遮った 未央「友達ってそんな一方的で身勝手な関係でなるもんじゃないよ」 DIOへの恐怖を感じているはずなのに、それでも負けずに立ち続けようとする未央の姿 その姿に未央の強さを、自分の弱さを知り、花京院は決断した 自分の弱さを乗り越えることを。一歩踏み出す覚悟をすることを。 花京院「DIO!『私』はお前の手を決して取りはしない!お前への恐怖を今、『僕』は乗り越える!」 決別の意志を宣言するが、DIOは二人を始末するためにヴァニラ・アイスを呼び出す 絶体絶命の状況であるが、それでも花京院は怯えることはなかった 花京院「今…感じる感覚は…僕は「白」の中にいるということだ…DIOは「黒」!本田さんは「白」。「黒」と「白」がはっきり別れて感じられる!絶対の窮地でも勇気が湧いてくる。 花京院「正しいことの白」の中に僕はいるッ!」 未央を逃がすためにDIOとヴァニラアイス二人を相手取ることを覚悟する 未央「待ってよ!花京院だけを置いてあたしだけ逃げるなんてできないよ!花京院も一緒に…」 花京院「いいえ。あいつ等は黙って逃がしてくれるような甘い存在じゃあない。誰かが立ち向かわなければ逃げられないんだ。そしてその役目は、僕にしかできないんです」 未央「それでも…それでもさあ…っ」 花京院「本田さん…貴女に出会えたおかげで僕は自分の恐怖を、弱さを乗り越えることが出来たんです」 未央「…ッ」 花京院「ありがとう本田さん…あなたは僕の…最初の友達だった」 自分の道具を全て託し、未央との最後の別れを告げて花京院はDIOたちに立ち向かった DIO「ふん、どうやら死ぬ覚悟ができたらしいな花京院」 ヴァニラ「DIO様の支配を享受しなかった罰を、あの世で後悔するがいい!」 花京院「そうだな…ここできっと僕は死ぬだろう。だがなDIO!地獄へは貴様たちも付き合ってもらうぞッ!」 体の一部を削られ、骨を砕かれ、地に臥せながらも花京院の瞳から諦めが浮かぶことはなかった そしてヴァニラに向かって敢えてDIOを侮辱する言葉を投げかけた ヴァニラは激高し、クリームから出て自らの手で苦痛を与えようとする エメラルドスプラッシュをヴァニラに向け放つも容易くかわされる しかしそれこそが花京院の策だった 既に天井はクリームによる攻撃で崩壊しかけていた そこへエメラルドスプラッシュで攻撃すれば、壊れかけの天井はたやすく崩壊し、 太陽光が二人の元へ差し込む! ヴァニラ「花京院ッ!!おのれエエエエエエエエエ!!!DI…Oさ……ま……」 ヴァニラアイスが太陽光を浴びて消滅するのを見て勝利を確信するが、次の瞬間ザ・ワールドの腕が花京院を貫いていた 時間停止の能力により、太陽光が当たらない場所までDIOは逃げ切っていたのだ 致命傷を負いながら、花京院の中には恐怖も後悔もなかった ――花京院は最後に考える (後悔はない……今までの旅に…… 彼女を……僕の友達を守れたこの結末に……ぼくは後悔はない……) そして花京院は未央を守れたことを誇りに思いながら静かに瞳を閉じ、16年の生涯を終えた 【称号:恐怖を乗り越えた男】 花京院典明は知らない。 ケルブレムから渡されたタロットはディアボロス・タロットという不幸を呼ぶタロットであることを。 花京院典明は知らない。 自分の死が本田未央に今度は自分が友達を守らなければならないという強迫観念を抱かせてしまうことを。 花京院典明は知らない。 本田未央が抱いた思いが彼女をダエモニアへと変えてしまう悲劇を。 花京院典明が知る由もない。 No.Ⅴ 法皇 その逆位置が意味するのは「不安・悩み・悲観・狭い視点・落ち着きの無い心」
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/4879.html
2024年06月27日00時24分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 レパルス茜 Donald-2nd-R 30 守備重視 1 1 タクヤ アオサギ 22 攻撃重視 1 0 野良犬二号 もいもい 17 速攻重視 1 0 野良犬一号 もいもい 21 速攻重視 1 0 第3828回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはレパルス茜です! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 野良犬二号の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 野良犬二号 「一生懸命たたかっている!」 レパルス茜に13のダメージをあたえた!! レパルス茜 「お腹空きました。不安です。」 残り体力( レパルス茜 17 , タクヤ 22 , 野良犬二号 17 , 野良犬一号 21 ) 野良犬一号の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 野良犬一号 「 #65533;レパルス茜暴力はいいぞ!」 レパルス茜に10のダメージをあたえた!! レパルス茜 「お腹空きました。不安です。」 残り体力( レパルス茜 7 , タクヤ 22 , 野良犬二号 17 , 野良犬一号 21 ) タクヤの攻撃!(命中率95%/会心率5%) タクヤ 「落ちろ!・・・落ちたな(確認)」 レパルス茜に8のダメージをあたえた!! 残り体力( レパルス茜 -1 , タクヤ 22 , 野良犬二号 17 , 野良犬一号 21 ) レパルス茜のLIFEは0になった! レパルス茜は早くも落ちた・・・ レパルス茜 「...そろそろ帰ります。(倒れる)さよなら。(光になって消滅)」 野良犬二号の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 野良犬二号 「一生懸命たたかっている!」 タクヤに17のダメージをあたえた!! タクヤ 「もう許せるぞオイ!」 残り体力( タクヤ 5 , 野良犬二号 17 , 野良犬一号 21 ) 野良犬一号の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 野良犬一号、会心の一撃!!! 野良犬一号 「奇跡か…そのくらいの事おれにもできる!!」 タクヤに46のダメージをあたえた!! 残り体力( タクヤ -41 , 野良犬二号 17 , 野良犬一号 21 ) タクヤのLIFEは0になった! タクヤは爆散した・・・ タクヤ 「悲しいなぁ・・・(諸行無常)」 ※この時点でもいもい氏C-BR杯制覇確定 野良犬二号の攻撃!(命中率95%/会心率6%) 野良犬二号 「一生懸命たたかっている!」 野良犬一号に27のダメージをあたえた!! 残り体力( 野良犬二号 17 , 野良犬一号 -6 ) 野良犬一号のLIFEは0になった! 野良犬一号は爆散した・・・ 野良犬一号 「うわらば」 勝ち残ったのは野良犬二号です! 野良犬二号が見事にC-BR杯を制覇しました! 野良犬二号 「ぼくはかみになるのか・・・」 2024年06月27日07時49分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 タクヤ アオサギ 22 攻撃重視 1 1 皇城セツナ Donald-2nd-R 10 堅守高速 1 0 DIO スターフルーツ 27 堅守高速 1 0 野良犬一号 もいもい 21 速攻重視 1 0 第3830回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはタクヤです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 皇城セツナの攻撃!(命中率95%/悪感情率5%) 皇城セツナ 「タクヤよ、お前の怒りに興が乗った。私が直々に相手をしてやろう。」 タクヤに2のダメージをあたえた!! タクヤ 「もう許せるぞオイ!」 残り体力( タクヤ 20 , 皇城セツナ 10 , DIO 27 , 野良犬一号 21 ) 野良犬一号の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 野良犬一号 「 #65533;タクヤ暴力はいいぞ!」 タクヤに15のダメージをあたえた!! タクヤ 「もう許せるぞオイ!」 残り体力( タクヤ 5 , 皇城セツナ 10 , DIO 27 , 野良犬一号 21 ) DIOの攻撃!(命中率87%/会心率5%) DIO 「URYYY!!」 皇城セツナに1のダメージをあたえた!! 皇城セツナ 「なるほど、悪くはなかった。」 残り体力( タクヤ 5 , 皇城セツナ 9 , DIO 27 , 野良犬一号 21 ) タクヤの攻撃!(命中率84%/会心率8%) タクヤ 「落ちろ!・・・落ちたな(確認)」 DIOに7のダメージをあたえた!! DIO 「フン!」 残り体力( タクヤ 5 , 皇城セツナ 9 , DIO 20 , 野良犬一号 21 ) 皇城セツナの攻撃!(命中率94%/悪感情率10%) 皇城セツナ 「野良犬一号よ、お前の怒りに興が乗った。私が直々に相手をしてやろう。」 野良犬一号に5のダメージをあたえた!! 野良犬一号 「ん!?まちがったかな…」 残り体力( タクヤ 5 , 皇城セツナ 9 , DIO 20 , 野良犬一号 16 ) 野良犬一号の攻撃!(命中率95%/会心率6%) 野良犬一号 「 #65533;タクヤ暴力はいいぞ!」 タクヤに14のダメージをあたえた!! 残り体力( タクヤ -9 , 皇城セツナ 9 , DIO 20 , 野良犬一号 16 ) タクヤのLIFEは0になった! タクヤは爆散した・・・ タクヤ 「悲しいなぁ・・・(諸行無常)」 DIOの攻撃!(命中率91%/会心率7%) DIO 「URYYY!!」 皇城セツナに1のダメージをあたえた!! 皇城セツナ 「なるほど、悪くはなかった。」 残り体力( 皇城セツナ 8 , DIO 20 , 野良犬一号 16 ) 皇城セツナの攻撃!(命中率95%/悪感情率16%) 皇城セツナ 「野良犬一号よ、お前の怒りに興が乗った。私が直々に相手をしてやろう。」 野良犬一号に3のダメージをあたえた!! 野良犬一号 「ん!?まちがったかな…」 残り体力( 皇城セツナ 8 , DIO 20 , 野良犬一号 13 ) 野良犬一号の攻撃!(命中率95%/会心率9%) 野良犬一号 「 #65533;皇城セツナ暴力はいいぞ!」 皇城セツナはギリギリかわした。 皇城セツナ 「ん?あれが攻撃?蚊でも止まったのかと思ったぞ。」 残り体力( 皇城セツナ 8 , DIO 20 , 野良犬一号 13 ) DIOの攻撃!(命中率94%/会心率10%) DIO 「URYYY!!」 皇城セツナに2のダメージをあたえた!! 皇城セツナ 「なるほど、悪くはなかった。」 残り体力( 皇城セツナ 6 , DIO 20 , 野良犬一号 13 ) 皇城セツナの攻撃!(命中率95%/悪感情率22%) 皇城セツナは悪感情で腕を締め上げた!!! 皇城セツナ 「教えてやる、悪感情とは......こういうことだ!(DIOの腕を締め上げる)」 DIOに19のダメージをあたえた!! DIO 「フン!」 残り体力( 皇城セツナ 6 , DIO 1 , 野良犬一号 13 ) 野良犬一号の攻撃!(命中率95%/会心率12%) 野良犬一号 「 #65533;皇城セツナ暴力はいいぞ!」 皇城セツナに4のダメージをあたえた!! 皇城セツナ 「なるほど、悪くはなかった。」 残り体力( 皇城セツナ 2 , DIO 1 , 野良犬一号 13 ) DIOの攻撃!(命中率95%/会心率52%) DIO 「URYYY!!」 皇城セツナに1のダメージをあたえた!! 皇城セツナ 「なるほど、悪くはなかった。」 残り体力( 皇城セツナ 1 , DIO 1 , 野良犬一号 13 ) 皇城セツナの攻撃!(命中率95%/悪感情率56%) 皇城セツナは悪感情で腕を締め上げた!!! 皇城セツナ 「教えてやる、悪感情とは......こういうことだ!(DIOの腕を締め上げる)」 DIOに17のダメージをあたえた!! 残り体力( 皇城セツナ 1 , DIO -16 , 野良犬一号 13 ) DIOのLIFEは0になった! DIOは爆散した・・・ 「ば…ばかなッ!………こ…このDIOが……… このDIOがァァァァァァ~~~~~~ッ」 野良犬一号の攻撃!(命中率89%/会心率14%) 野良犬一号 「 #65533;皇城セツナ暴力はいいぞ!」 皇城セツナはギリギリかわした。 皇城セツナ 「ん?あれが攻撃?蚊でも止まったのかと思ったぞ。」 残り体力( 皇城セツナ 1 , 野良犬一号 13 ) 皇城セツナの攻撃!(命中率95%/悪感情率60%) 皇城セツナ 「野良犬一号よ、お前の怒りに興が乗った。私が直々に相手をしてやろう。」 野良犬一号に4のダメージをあたえた!! 野良犬一号 「ん!?まちがったかな…」 残り体力( 皇城セツナ 1 , 野良犬一号 9 ) 野良犬一号の攻撃!(命中率90%/会心率30%) 野良犬一号、痛恨の一撃!!! 野良犬一号 「奇跡か…そのくらいの事おれにもできる!!」 皇城セツナに47のダメージをあたえた!! 残り体力( 皇城セツナ -46 , 野良犬一号 9 ) 皇城セツナのLIFEは0になった! 皇城セツナは o 顔で目を回した・・・ 「これで決着だ。私の負けで構わない。」 勝ち残ったのは野良犬一号です! 野良犬一号が見事にC-BR杯を制覇しました! 野良犬一号 「オレは天才だ!!」 DIO、タクヤ、皇城セツナがいる中、 制覇する史上最強の天才野良犬...... というわけで。 (2024年06月27日08時01分):Donald-2nd-Rが野良犬以下二号を登録しました! (2024年06月27日07時59分):Donald-2nd-Rが野良犬以下を登録しました! 野良犬以下という名で皇城セツナ、野良犬以下という名でレパルス茜を登録しました。 なによりも問題なのはレパルス茜。 通常攻撃で集中攻撃されて攻撃機会無し一抜けとなりましたが、 流石に集中攻撃で攻撃機会無し一抜けはいじめでしょう...... by.Donald-2nd-R(皇城セツナとレパルス茜の人)
https://w.atwiki.jp/7thjojo/pages/133.html
開発室で「勝者の証」9個と引き換えに入手できるDISCを使用することで、対応したキャラクターを主人公にしてゲームを遊ぶことができる。 (購入後の周回プレイ開始時に選択できるようになる) 通常のプレイとの主な違いは、 たどり着けるのは専用EDのみ(=友好度と邪悪度は関係しない) 周回プレイ不可(周回済セーブデータに上書きしないよう注意!) 幽霊屋敷、デバッグルーム、開発室へは行けない(「最終デバッグシステム」も無効) 一部イベントの簡略化 ラジオ使用不可 一部キャラが登場しない(シュトロハイムなど) 使用可能なキャラクターは今後さらに追加されていく(かも)。 現時点では仗助のみ。 仗助(クレイジー・ダイヤモンド) 第4部の主人公。初期レベルは20。カルカッタでは原作ルート、DIOの館はダービールートで固定。 主な変化(ネタバレ注意) + ... 日本マップの外装が大きく変化。追加イベントあり 街中のイベントでは補助型や「カーペンターズ」同様に怪我人の治療が可能。 花京院戦、エンヤ婆戦、ラバーズ戦にて特殊イベント発生 砂漠では強制的にセスナを修理し、虹村垓と戦う アスワン、ダービー兄戦カット。花京院が離脱せず一緒に行動する。サングラスを装備しない。 条件を満たしていてもエドフでのユタ再会イベント(宝剣イベント)が発生しない DIO戦、最終決戦の内容が大きく変化する + ... DIO戦はまず3対2で戦い、そのあとイベントが発生して4対2で戦うことになる。 通常のルートのDIOとほとんどパラメータは変わらず、かつ多人数で挑めるので苦戦することはないだろう。 その後、ストーリーを進めると選択肢が出現。「読む」を選ぶとバッドエンドへ直行となる。 「読まない」と、ヴィンズとの戦闘となる。 こちらも通常と違い最初から2人で挑めるため、若干楽。油断せずかかるべし。 コメントをツリー方式に切り替えました。旧式の履歴は以下に格納してあります(クリックで開閉) + ... 原作キャラルートを語る場がなかったこともあるので記事を作ってみました。 -- 名無しさん (2013-04-14 12 40 49) どのタイミングで手に入れたかわからないけど仗助編でラジオを持ってる。しかしスティールが乗り移っていないので電源を入れても何も起こらない。 -- 名無しさん (2013-04-14 12 46 56) ↑カイロに行くと何でか分らんがラジオを使える、がしかし電源を入れても何も起きないので自質無意味…と思ったがオーバードライブを探すときに役立つ、そのためカイロでしか使えないのだろう。 -- 名無しさん (2013-04-14 21 48 57) DIOがなんか死なない・・・仗助レベル45、仲間全員50で粘って30分。ジョセフだけでも5000ダメージは与えてるはずなのに -- 名無しさん (2013-04-29 10 12 38) ↑確か一戦目は倒せないはず。DIOが時を止めると強制イベント。 -- 名無しさん (2013-04-29 18 17 24) いまさらなんだが、ディスクの表記って「DISC」じゃなかったか? -- 名無しさん (2013-05-04 13 28 26) 勝手だが「DISC」にさせてもらいました 編集は初めてで緊張しました ↑の人とは別人です -- 編集した人 (2013-05-05 17 58 51) ↑記事作ったものです。ありがとうございます。単純すぎる誤字でなんか恥ずかしい… -- 名無しさん (2013-05-08 23 47 28) 今度はDISKとDISCで記事が分裂したみたいですね・・・ -- 名無しさん (2013-05-09 22 43 17) コピーして作ったので、消し方とか知らないので・・・ -- 編集した人 (2013-05-10 15 01 04) 更新履歴から消えたので大丈夫だと思います -- 編集した人 (2013-05-15 20 17 57) たしか、DISCがCDとかDVDでDISKがフロッピーディスクとかのディスク、って意味じゃなかったか? そう習った気がする -- 名無しさん (2013-05-30 13 48 06) シンガポールのコンビニイベント、ゴンドラに乗った時、カルカッタで話し掛けた時特殊イベントありでした -- (2013-06-16 22 07 48) 周回前提ゆえ?のテキストのプチ省略は、コモンイベント読みたい(周回した)通常主人公にも欲しいかも -- 名無しさん (2014-05-17 14 34 48) ↑そのためのキンクリなんだろうけど……飛ばせるとこ大雑把だしなあ。コモンイベントも飛んじゃうこと多いしね…… -- 名無しさん (2014-05-17 21 28 43) ↑↑ 確かにほしいけど 素人目でも察せるほどシステム的に難しそうだからなぁ -- 名無しさん (2014-05-18 07 22 39) 今日仗助ルート始めたんだがレベル25で始まるって書いてるけど、20から始まるぞ? -- 名無しさん (2014-08-09 22 44 09) ↑と同じく -- 名無しさん (2014-08-29 08 46 58) データ上ではジャイロやらの他のキャラのDISCもある -- 名無しさん (2014-09-14 10 37 20) そのうち4部以降の主人公全員追加するのかな相当大変だろうから二人目すら何年後になるか分かったものじゃないけど -- 名無しさん (2015-04-12 01 26 01) ラジオがないからベナレスでラジコンの設計図作ってるスタンド使い倒せないんだね -- 名無しさん (2015-04-21 20 00 03) シンガポールにヴィンズがいないのは元から? -- 名無しさん (2016-03-06 22 18 00) 追加するにしてもオチを何とかしてほしいという気持ちになる。ネタバレになるので詳しくは言えないがクリアしてもすっきりしないんだよなぁ -- 名無しさん (2017-10-08 00 31 32) まあ詳しくはネタバレになるけど、仗助がもしもあの時に…みたいなif展開ストーリーだからな、ある意味バッドエンドを迎えた後の物語だし -- 名無しさん (2017-10-08 23 43 28) ルート自体は楽しかったんだけど、オチとオリキャラの屑っぷりが目立っちゃうからその辺りを何とかしてほしかった。 -- 名無しさん (2017-10-19 22 46 14) オリキャラは割りと最初からクズよ、主人公達数人助けるために無関係な人を何人も犠牲にしてるし -- 名無しさん (2017-10-20 13 16 31) 仗助ルート、バッドエンド後の承太郎は4部で仗助に出会ったときにどうなるかが気になるな -- 名無しさん (2017-10-21 12 13 53) 仗助編初めてやってるけど、初期レベル20でした -- 名無しさん (2018-04-17 01 05 38) カラチのラバーズ戦で花京院達に着いていってもボス戦に参加できない - 名無しさん (2019-04-29 14 58 00) ED迎えたけど、これ以上ジョジョのDISCなんて増やすもんじゃないと思う…。DIOが仗助を気に留めなかったのもこのためか… - 名無しさん (2019-11-21 09 50 28) 使う前に周回プレイ不可とか書いて欲しかった...3週目だったのに初めからになってしまったわ、しんど - 名無しさん (2020-05-09 21 28 25) 漁村の占い師イベント、仲間しか占えないんだな。ちょっと残念。 - 名無しさん (2020-06-12 09 21 17) 第二弾はやっぱり徐倫になるのかな。こっちも一応ヒーラーだよね - 名無しさん (2020-07-27 01 39 43) 自分自身は治せないのは耐性持ちという形で再現されているのか、つまりカーディガンズとかも同様に無効ってことになるのか(もちろん同時にパーティには参入しないけど) - 名無しさん (2020-07-27 01 42 43) 仗助自身は強いんだけどヒーラーとして見ると微妙だな、自分自身を治せないってのは意外と響く - 名無しさん (2020-08-07 02 04 25) 承太郎と宿泊したら写真イベント発生したんだけど - 名無しさん (2023-03-23 22 41 53) ↑続き カオス限定じゃなかったの? - 名無しさん (2023-03-23 22 43 11) 名前
https://w.atwiki.jp/animelonif/pages/128.html
053 楔 ◆jk/F2Ty2Ks (……うん、決めた! 田村さん達を追いかけて、仲間に入れてもらおう!) イリヤはそう決断した。 それは彼女の直感であり、DIOへの疑いと女性だけで構成された集団にいる安心を天秤にかけた打算ではない。 このままDIOたちと行動を共にしても、美遊やクロには会えない気がしたのだ。 ルビーと出会って魔法少女として戦う事になってからもその前も、その直感に従って悪い状況に陥った事はそれほどない。 しかし、決断はしてもそれを実行に移せるかどうかは話が別だ。 (ルビーを譲って貰った恩があるのに、こんなおかしな状況で「向こうのチームに移ります」なんてどう切り出せば……) イリヤにはイマイチ実感は出来ていないが、状況はいつ他人が襲ってきてもおかしくない殺し合い。 殺し合いをしろ、と言われてはいそうですかと受け入れる人間などイリヤには想像し難かった。 が、クラスカードの英霊のような怪物も中にはいるかもしれない。 出会った人間は今のところ皆好意的だが、何かをきっかけに豹変する者もいるかもしれない。 そんな緊迫した状況で、一度知り合った人たちに別れを切り出すとなればどんな言い訳をしても、 相手を疑っているという印象を与えずにはいられないだろう。イリヤはとても困ってしまった。 (ど、どうすれば……DIOさんに不快感を与えず、食蜂さんも出来れば誘って……ど、どうすればー!?) ずんずん進んでいくDIOの後ろをトコトコ歩きながら頭を抱えるイリヤ。 ただ歩いているだけで軽く息を荒げながら、イリヤの後背をキープしている食蜂も気になる。 彼女はDIOを信頼しているようだが、だからといって放っておいていいものなのだろうか。 このまま迷っていれば、田村たちと合流するのがどんどん難しくなるばかり。 緊張と焦燥のあまり、ぐわんぐわんと頭痛すらしてきた女子小学生イリヤ。 (『イリヤさーん。一応忠告しておきますけどここでは逃げに入らないほうがいいですよー。 ここじゃ鏡面界にも飛べませんし。』) (う、うう~。流石にそこまで追い詰められてないよ?……でも実際どうすればいいのか……) (『全くしょうがないですね~。まあ、自分で決めたならお手伝いはしますよ、ステッキとして!マスコッツとして!』) へ、とイリヤが応える前に、ルビーが奇声を上げた。 『WRYYYYYYYY!!!DIO様!少々お話が!!!』 「ちょっ」 「……何だ、ルビー?」 振り返ったDIOの表情は、苦虫を噛み潰したようなものだった。 イリヤもその背中から多少の苛立ちは感じていたが、どうやらルビーに対してはあまりいい感情はないようだ。 かしましく話しかけてくるルビーをうっとおしそうに見ていたDIOだったが、その言わんとするところを察したのだろうか。 歩みを止め、少し遅れていた操折が追いつくのを待ってイリヤに語りかけた。 「つまりイリヤちゃんは、さっきのお姉さん達と一緒に行動したいと言うわけだね?」 「は、はいっ。で、でもおじさんが信用できないとかそういうわけではなくて」 「成る程、このDIOよりもあの田村という女が信用できるだけだというわけだ……」 DIOの声色が変わる。瞬間、イリヤは目の前の存在が別の物に入れ替わったような感覚を覚えた。 剣の英霊を前にした時のような、へばりつくような恐怖。変身していないことを後悔する。 DIOとイリヤの間には半歩の間合いもない。ルビーがなにやら伝えてきているが、頭に入らない。 イリヤの頭の中で、見えない指がスイッチに手を伸ばしかけ――――。 「……それならば、私としては君を引き止めることはできないな」 「―――っ、ハァッ……」 しかし意外にも。DIOは残念そうに肩をすくめ、イリヤの気持ちを汲んでくれた。 絶息していたイリヤの背中を冷たい汗が伝う。一瞬で膨れ上がった心臓の鼓動は未だ収まらない。 先ほどの"死"への直感が気のせいだったかのように、DIOは気さくに話しかけてくる。 「わたしは君の保護者ではないし、君は自分の力で自分の身を守れる。それならば自分の行動は自分で決めるのが 当たり前の筋というものだろうとわたしは思うよ……。同じ女の子として、操折ちゃんはどう思うね?」 DIOの視線が食蜂に走る。数秒押し黙った彼女はイリヤを見て、DIOとは反対の意見を告げた。 「私は反対ねぇ。この子は私達の情報を少なからず持っているわけだしぃ? 他人に私達を売ることもありえるわ」 「わ、わたしそんなことしないよー!」 『そうですよ!イリヤさんはヘタレな一面もありますが他人を陥れるような人ではありません!』 「そうだぞ。無闇に人を疑うのは如何な物だろう? 君の性格は理解しているがそれでは敵を作るばかりじゃあないか」 ルビーとDIOの進言をむすっとした顔で受け取り、食蜂はそっぽを向いた。 思わぬ反応に狼狽するイリヤの肩をDIOが優しく叩き、言外に「任せろ」、と告げる。 DIOは不機嫌そうにする食蜂を少し離れた場所へ導き、真摯な表情で小声の会話を始めた。 それを見ているイリヤの心からは、少しずつDIOへの警戒が薄まっていく。 「DIOさんと食蜂さん、ケンカしなきゃいいけど……」 『イリヤさんも罪な人ですねぇ。でも殺し合いが始まれば多分隙を突いて逃げられますよ』 「滅多なこと言わないでよ……どうしたのルビー……」 やがて食蜂が呆れたように溜息をつき、二人の会話が終わったようにイリヤには見えた。 食蜂の表情は僅かに柔和なものに変化しており、胸を撫で下ろすイリヤ。 二人はイリヤの下へ歩み寄り、少し寂しそうな表情でイリヤと別れることを惜しむ言葉を述べる。 「我々は、北の能力研究所へ向かおうと思う。操折ちゃんが似たような施設を知っているらしいからな」 「DIOの館ってところへはいかなくていいんですか?」 「エジプトの、わたしの住まいがそのままあるというわけではないだろうからね。恐らくは広川の撹乱だろう」 「ここに住んでるわけじゃなかったんだね……」 「貴女の知り合い……美遊ちゃんとお姉ちゃん、見つかるといいわねぇ」 妹だよ!と憤慨するイリヤに、DIOが洗えなくてすまないが、と前置きして借りていたハンカチを差し出す。 さらに、頭につけているハートの飾りがあしらわれたサークレットを外してイリヤの頭に装着した。 「ハンカチにはこのDIOの匂いが染み込んでいる。我が愛鳥ペットショップならばその匂いを嗅ぎ付けてくれるはずだ。 花京院もこの飾りを見ればわたしとの関わりを察して協力してくれるだろう。せめてもの餞別と思ってくれ」 「さらに追加力だゾ♪ このカード、貴女絡みのものでしょ? 私が持ってても意味ないから進呈するわぁ」 食蜂もまた、Lancerと表記されたカードをイリヤに提供した。 クラスカード『ランサー』。マジカルルビーと併用する事で英霊の武器と魔技を一時的に使用できるアイテムである。 イリヤはもはや恐縮する他ない。親切な人達を疑ったことを恥じると同時に、自分に出来る事がないかと考える。 美遊とクロエにも、彼らに協力してもらうというのはどうだろうか。 「何から何まで……ありがとうございます、あの、私も何かミユとクロの目印になるものを……うーん」 『イリヤさんには魔法少女としてのシンボルがないからこういうとき困りますねー』 「うるさいよ! う、うーん……手紙でも書くとか……ちょっとお待ちいただけますか?」 「いや、既にかなりの時間が経っている。そんな事をしていたらあの女に追いつけなくなってしまうぞ。 大丈夫、君と同じように彼女たちとも仲良くなれるさ。君も私の仲間に出会ったら、仲良くしてあげて欲しい」 朗らかに語るDIOに、イリヤは感服する。なんて立派な人なのだろうか、と。 せめてもの気持ちとして自分には扱いづらい支給品の大剣を譲渡して、イリヤは二人に手を振った。 DIOは笑顔で返す。食蜂はリモコンを持った手を振って返す。 少しの間立ち止まり、イリヤは転身してDIOたちとは逆の方向に走り出した。 「ルビーよ、イリヤちゃんを頼んだぞ!」 『……』 「返事しなよ、失礼だよルビー」 『はい。お任せください』 DIOの激励を受け、イリヤは友達と妹を探すべく路を急いだ。 「残念だな」 「ええ、残念ねぇ」 南へと走り去ったイリヤを見送って、DIOと食蜂は歩き始める。 二人の間には、イリヤの前で見せていた和やかな雰囲気は微塵もなくなっていた。 そこにあるのは親愛でも主従の絆でもない、純粋な利害関係の一致。 DIOには便利な食糧が必要で、食蜂には安心を与えてくれる存在が必要だった。 「言ったとおりに"設定"は出来たのか?」 「結構難儀したけど……上手くいったと思うゾ♪」 DIOから指示を受けて食蜂がイリヤに施した洗脳は三つ。 ①。『アヴドゥル・ジョセフ・承太郎を名乗る者に遭遇した瞬間、DIOの記憶を喪失する』。 これはDIOの存在がイリヤに影響を与えた事を推察され、警戒されることを防ぐ為のもの。 DIOとしてはこの三人を見つけた瞬間に攻撃に移る、くらいのことはさせてもよかったのだが、 彼はアヴドゥルを除くジョースター二人の外見を知らない。故に、食蜂にもその設定は施せなかった。 100年の眠りから目覚め、4年ほど世界を見聞したDIOがまず興味を持ったのはスピードワゴン財団だった。 不快な名前だ、と嫌な予感はしていたが、手下の報告を聞いてその予感は的中していたと知る。 なんとジョースターの血族が存続しており、財団と密接な関係にあるというではないか。 しかしDIOはジョースターに勝利した自分を全く疑ってはいなかった。 ジョナサン以上の強敵が存在するはずがない。自分はそのジョナサンを完全に超越し屈服させたのだ。 その強すぎる自尊心が、彼に承太郎やジョセフを軽視させていたことは否定できない。 故にスタンドの練習をしていたら急に手から出てきた遠隔視の能力を使って精査するまでもない、と断じたDIO。 たまたま日本に住んでおり、もし失っても大して惜しくない花京院を行かせれば十分だと考えていた。 ②。『イリヤ自身が「放置すれば死に至る」と認識する傷を負った者を見つけた場合、最善の殺傷手段で攻撃する』。 これはDIOたちの勝利に不可欠な、参加者を効率的に減らす為のもの。 イリヤの人となりならば、殺し合いを忌避する者たちの集団に入り込むことは想像に難くない。 身内が本人にも自覚なく突如攻撃してくるのは、まさしくそういった集団を瓦解させるきっかけにもなるかもしれない。 食蜂の『心理掌握』ならば事後にイリヤの認識を改変し、殺害行為の記憶を残さないことも可能だった。 だが他の洗脳の強制力を維持する為、またイリヤ自身を錯乱させて状況を混乱させる為にもあえてそれは避ける。 大怪我を負った者を助けようと駆け寄れば次の瞬間自分がその相手を殺しているのだ、驚きも天外だろう。 ③。『ルビーの制止・忠告を当たり障りのない言葉に誤認し、それを他者に指摘された時相手に対し強い猜疑心を持つ』。 これはルビーによるイリヤへの影響を出来るだけ抑える為のもの。 こちらは先ほど効果の方を確かめている。転身時の消耗を心配するルビーの言葉をイリヤは全く理解していなかった。 洗脳自体はまだ気付かれていないようだが、これが繰り返されればやがてルビーが勘付く恐れもある。 とはいえルビー自身はイリヤの元から離れられないのだから、それほど心配する事もあるまい。 「人間一人にこの程度の指示をしたくらいで、疲労力がこんなに溜まるはずないんだけどねぇ」 「恐らくこのゲームの参加者は体力を消耗しやすくされているな。ヒロカワの奴は泥試合を好むらしい」 フラつく足取りの食蜂を特に気遣う様子もなく、イリヤから渡された大剣を振るDIO。 帝具・修羅化身グランシャリオ。鎧化して装着者の身体能力を高めるらしいが、同時に消耗も激しくなる。 吸血鬼であるDIOが装備して全力で戦闘に臨めば、敵にとっては『世界』が二体同時に襲ってくるほどの脅威だろう。 だが、DIOの見立てでは『世界』のスタンドパワーを全開にしてグランシャリオと併用すれば1分も持たず動けなくなる。 装具として使わず、あくまで武器として使うのがよさそうだ。 グランシャリオをディバックにしまい、DIOは食蜂に問いを投げる。 「『心理掌握』の効果は永続的に続くのか?」 「ええ。普段なら、だけどぉー。さっきの女の子とイリヤちゃんへの手ごたえから見てこっちも制限力かかってそうねぇ」 「有効に活用するには経過観察が必要か。実験に使える参加者がいればいいが」 観察、というDIOの言葉が食蜂の脳裏を刺激した。 彼女は自分の能力で他人を操る事に何の抵抗もないが、相手の人生を破滅させるようなことはなるべく避けてきたし、 洗脳して所有物にした人間の面倒は最後まで見ることが絶大な力を持つ自分の義務だと考えていた。 しかし先ほどのイリヤへの指示は、そういった彼女なりの歪な倫理観にも悖るものではなかっただろうか。 何のためらいもなくそれを実行できた理由はすぐに思い当たる。DIOの存在だ。 彼を見ていると、自分という枠にヒビが入り、広がっていく感覚を覚える。 自分を善人だと思えない引け目、虐げられて歪んだ性根、優れた力への過信……。 そういった要素は、DIOの前では最悪の作用をもたらす。 (この人についていけば、私も……なんというか、安心できる気がするのよねぇ) DIOの持つ力は、彼の信奉者の目には万物を超えるものに映る。暴力でも魅力でも、彼を超えるものはいない、と。 その偉大な力を持つ者に仕えれば、己の不安は消え、自信を持つことが出来る。 偉大な指導者に導かれているという錯覚。人間を超えた者に認められているという盲信。 それが、DIOの信奉者を人間のまま人間でなくするのだ。 吸血種が『世界』という最強のスタンドで人間を餌とすることよりも、DIOという人格そのものこそが世界を蝕むのだ。 (御坂さんが居る以上、私が最後の一人になるまで生き残れる可能性はかなり低いわぁ。 だったら、この人に従って……私の有用力をDIOに認めさせる。この男の、右腕になる) 広川の言葉など信用できない。だが、DIOは死んだ人間を生き返らせたことがあると食蜂に語った。 それを、何故か信じられる。頭の中を覗けない男の言葉を。その理由は、食蜂にはわからない。 DIOに自分を殺すには惜しい、己に必要な存在だと認めさせる。共に歩む資格を持つと知らしめる。 それが、食蜂が決めた行動の指針だった。 そのためならば、他人の命などゴミも同然。イリヤがどうなろうと、彼女には微塵の心痛もないだろう。 「イリヤちゃん、ちゃんとやれるのかしら。心が壊れたりしなければいいんだけど」 「そうなったら、残念だ。だが、我々が失うものは何もない。なにか心配する事でもあるのか?」 「……いいえ、ないわねぇ☆」 DIOのそれをなぞる様に醜悪な笑顔で、食蜂が笑う。だが、彼女は理解していない。 他者とのコミュニケーションを能力に頼ってきた彼女には、DIOの本質を知ることはできない。 彼は、超越者ではない。他人がいなければ、己の存在意義を見出せない一個の命だ。 DIOには他人が必要だ。しかしそれでも。DIOにとって他人とは、どこまでいっても踏み台でしかないのだ。 見下ろしながら生き足掻く者を笑うことはあっても、肩を並べる事は絶対に許しはしない。 彼が唯一対等と認めた男の肩は、いまや彼の首の下にあった。DIOの≪世界≫は既に完成されている。 どんな言葉をかけ、どんな力を見せれば取るに足らない人間どもを安心させ、自分の役に立たせることができるのか。 DIOの興味はそこにしかなく、だからこそ人間にとってのDIOとは何か、を問う田村玲子に狼狽したのだ。 「操折ちゃん、もう少しゆっくり歩くか?」 (まずはちゃん付けをやめさせたいゾ) 互いの思惑を知らず、二人は黎明の道を歩く。 未だ、陽の光は届かない。 【G-4/1日目/黎明】 【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】 [状態]:健康 転身状態 『心裡掌握』下 [装備]:カレイドステッキ・マジカルルビー@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ DIOのエキスが染みこんだイリヤのハンカチ DIOのサークレット [道具]:ディパック×1 基本支給品×1 クラスカード『ランサー』@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 不明支給品0~1 [思考] 基本:美遊、クロと合流しゲームを脱出する。 1:美遊、クロとの合流。 2:田村、真姫を追いかけ同行させてもらう。 3:花京院、ペットショップを探して協力する。 【心裡掌握による洗脳】 ※トリガー型 8/8時間経過 『アヴドゥル・ジョセフ・承太郎を名乗る者に遭遇した瞬間、DIOの記憶を喪失する』 『イリヤ自身が「放置すれば死に至る」と認識する傷を負った者を見つけた場合、最善の殺傷手段で攻撃する』 ※常時発動型 6/6時間経過 『ルビーの制止・忠告を当たり障りのない言葉に誤認し、それを他者に指摘された時相手に対し強い猜疑心を持つ』 [備考] ※参戦時期は2wei!の調理実習終了後。 ※『カレイドルビー』の制限は、自立行動禁止、引き出せる魔力の絶対量低下。 ※『カレイドルビー』には、誰でも使える改造が施されており、さらに吸血鬼の血を吸った事で何がしかの不具合が起きているようです。 【DIO@ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ】 [状態]:疲労(小) まあまあハイ! [装備]:帝具・修羅化身グランシャリオ@アカメが斬る! [道具]:ディパック×1 基本支給品×1 [思考] 基本:生き残り勝利する。 1:ジョースター一行を殺す。(アヴドゥル、ジョセフ、承太郎) 2:部下との合流。(ペット・ショップ、花京院) 3:操折の能力制限を確かめるために適当な人間を捕まえる 4:能力研究所へ向かう [備考] ※禁書世界の超能力、プリヤ世界の魔術についての知識を得ました。 ※参戦時期は花京院が敗北する以前。 ※『世界』の制限は、開始時は時止め不可、僅かにジョースターの血を吸った現状で1秒程度の時間停止が可能。 ※『肉の芽』の制限はDIOに対する憧れの感情の揺れ幅が大きくなり、植えつけられた者の性格や意志の強さによって忠実性が大幅に損なわれる。 ※『隠者の紫』は使用不可。 【食蜂操折@とある科学の超電磁砲】 [状態]:額に肉の芽、『上条当麻』の記憶消失。 疲労(大) 心理掌握行使:1/2名(あと2時間で1名回復) [装備]:家電のリモコン@現実 [道具]:ディパック×1 基本支給品×1 [思考] 基本:生き残り脱出する。 1:DIOに自分を認めさせ、生還する。 2:能力の制限を把握する。 [備考] ※参戦時期は超電磁砲S終了後。 ※『肉の芽』を植えつけられた事によりDIOに信頼を置いているが、元々他者を信用する神経を持ち合わせていない事もあり、 毎時毎分DIOへの信頼は薄まっていく。現時点で既に「いとこの大学生(ルックスもイケメンだ)」に対する程度の敬意しかないようだ。 ※『心理掌握』の制限は以下。 ・脳に直接情報を書き込む性質上、距離を離す事による解除はされない。 ・能力が通じない相手もいる(人外) ※定義は書き手氏の判断にお任せします。 ・読心、念話には制限なし。 ・何らかの条件を満たせば行動を強制するタイプ(トリガー型)の洗脳は8時間で解除される。 ・感覚、記憶などに干渉して常時効果を発揮するタイプ(常時発動型)の洗脳は6時間で解除される。 ・完全に相手を傀儡化して無力化するのは、2秒程度が限界。 ・同時に能力を行使できる対象は二人まで。 一人に能力を行使すると、その人物の安否に関わらず2時間、最大対象数は回復しない。 【支給品解説】 サンルーフ付きの高級車@現実 外車、頑丈でガソリンも満タン。昼間に天井が開くとたくさんの光が入ってきてDIOは死んでしまう。 F-3 滝の中腹にぶち込まれているが、幸いにもガソリンは漏れていないようだ。 家電のリモコン@現実 家電のリモコン。食蜂は能力の円滑な利用のために、ボタンに能力を割り振っている。 なくても『心理掌握』は使えるが、疲労が増大するだろう。 帝具・修羅化身グランシャリオ@アカメが斬る! 鎧の帝具で、インクルシオの改良型。透明化機能はないが、安定した性能を発揮する。 通常時は大剣の形を取り、斬撃武器としても一級品。 クラスカード『ランサー』@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ かって存在した英雄・魔物などの力を封じた、規格外のマジックアイテム、その一つ。 ステッキを媒介にして封じられた存在の武器・奥義などを再現できる『限定展開(インクルード)』(一度使用すると、数時間使用不能になる) 持ち主自身の肉体を媒介にして封じられた存在の全てを再現する『夢幻召喚(インストール)』に使用される。 『夢幻召喚』については、カードの設計思想、理論、製造目的を知る美遊、 そして過程を省いて望んだ結果だけを引き出す特性を持ったイリヤからその力を奪って分離したクロエのみが使用可能。 2wei!の時点では、クロエ分離後のイリヤは夢幻召喚を使用することはできないとされていた。 『ランサー』の限定展開は因果逆転の呪いを帯びた魔槍の再現。ひとたびその真名を開放すれば、必中必殺の一閃を放つ。 時系列順で読む Back 儚くも美しい絶望の世界で Next エンブリヲの後の静けさ 投下順で読む Back 儚くも美しい絶望の世界で Next 殺戮者の晩餐 031 生と力と強さの証 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 071 いずれ、しづ心なく。 DIO 072 鋼vs電撃vs世界 食蜂操祈
https://w.atwiki.jp/diavo016/pages/38.html
+ 目次 概要 クレイジー・DのDISC発動による合成 DIOの骨による合成DIOの骨による合成の小技 合成後の装備DISC変化 概要 装備DISC(通称:ベース)に、別の装備DISC(通称:素材)を合体させる行為。 クレイジー・DのDISCを発動、またはDIOの骨を用いて合成できる。 合成すると、素材の修正値の合計がベースの修正値に加算される。 ベースの能力欄に空きがあると、その分だけ素材の能力が付与される(能力数が2つ以上になると装備DISC名の後ろに★が付く)。 能力欄の初期空き数は装備DISCごとに異なるが、聖なる弓矢を使用することで能力欄の空きが1つ増え、最大8(Track8)まで増やすことができる。 説明欄に「BASEONLY」と表示されている装備DISCは、合成の際に必ずベースとなるため素材にできない。 また、特定のベースに特定の素材を合成すると、合成後にベースの装備DISCが変化する。 クレイジー・DのDISC発動による合成 クレイジー・DのDISCを発動し、初めに選択した装備DISCがベースとなる。 その後に選択した装備DISCが素材となる。 クレイジー・DのDISCは発動すると、修正値を問わず消滅する。 つまり、クレイジー・DのDISC1枚につき、1回まで合成を行える。 装備中の装備DISCは選択できないため、合成に使用する場合は装備から外す必要がある。 DIOの骨による合成 DIOの骨の容量の分だけ合成できる。 DIOの骨の容量は、ストーンオーシャンのコミックスを読むと増やすことができる。 DIOの骨に最初に入れた装備DISC、または合成できないアイテムの後に入れた装備DISCがベースとなる。 その後にDIOの骨に入れた装備DISC全てが素材となり、ベースに合成される(合成例1を参照)。 メイド・イン・ヘブンのDISCは、DIOの骨による合成でのみ入手できる。 DIOの骨を破壊(投擲して壁や敵に当てる等)すると、合成後のDISCを取り出せる。 アヌビス神の能力が含まれる装備DISCを装備して投擲すると遠投となり、DIOの骨が消失して合成後のDISCを取り出せない。 合成例1 1.「DIOの骨 (6)」に「ハーミットパープルのDISC」を最初に入れる。 2.「エコーズACT3のDISC」を入れる。 3.「デス・13のDISC」を入れる。 4.「イエローテンパランスのDISC」を入れる。 5.「ムーディーブルースのDISC」を入れる。 6.遠投しない状態で「DIOの骨 (1)」を投擲して壊す。 7.「波紋に弱い敵に大ダメージを与えるぞ」「時々相手を遅くさせるぞ」「寝ている敵を起こしにくいぞ」 「肉片攻撃が効かなくなるぞ」「新入りに大ダメージを与えるぞ」 が付いた『ハーミットパープルのDISC』ができる。 ※1.がベース、2~5.が素材。 DIOの骨による合成の小技 合成の過程で合成できないアイテムを入れ、その後別の装備DISCを入れると、1つのDIOの骨で2回以上の合成を行える(合成例2を参照)。 2回目以降の合成に使用するベースの装備DISCがBASEONLYの場合は、合成できないアイテムを入れる必要が無い。(合成例3を参照) 2回目以降の合成でBASEONLY以外の装備DISCをベースにし、合成できないアイテムを入れ忘れると、最初に入れた装備DISCに素材が合成されてしまうので注意。 合成例2 1.「DIOの骨 (6)」に「ハーミットパープルのDISC」を最初に入れる。 2.「エコーズACT3のDISC」を入れる。 3.「アヴドゥルのDISC」(合成できないアイテムなら何でも良い)を入れる。 4.「デス・13のDISC」を入れる。 5.「イエローテンパランスのDISC」を入れる。 6.「ムーディーブルースのDISC」を入れる。 7.遠投しない状態で「DIOの骨 (0)」を投擲して壊す。 「波紋に弱い敵に大ダメージを与えるぞ」「時々相手を遅くさせるぞ」が付いた『ハーミットパープルのDISC』、 『アヴドゥルのDISC』、 「寝ている敵を起こしにくいぞ」「肉片攻撃が効かなくなるぞ」「新入りに大ダメージを与えるぞ」が付いた『デス・13のDISC』 ができる。 ※1.がAのベース、2.がAの素材。 4.がBのベース、5~6.がBの素材。 合成例3 1. 「DIOの骨 (6)」に「ハーミットパープルのDISC」を最初に入れる。 2. 「エコーズACT3のDISC」を入れる。 3. 「デス・13のDISC」を入れる。 4. 「クラッシュのDISC」を入れる。 5. 「イエローテンパランスのDISC」を入れる。 6. 遠投しない状態で「DIOの骨 (1)」を投擲して壊す。 「波紋に弱い敵に大ダメージを与えるぞ」「時々相手を遅くさせるぞ」「寝ている敵を起こしにくいぞ」が付いた『ハーミットパープルのDISC』、 「水場を通して攻撃できるぞ」「肉片攻撃が効かなくなるぞ」が付いた『クラッシュのDISC』 ができる。 ※1.がAのベース、2~3.がAの素材。 4.がBのベース、5~6.がBの素材。 合成後の装備DISC変化 特定の装備DISCをベースとして特定の装備DISCを素材に合成すると、合成後にベースの装備DISCが変化する。 合成後にベースの装備DISCが変化する組み合わせは以下のとおり。 ベース 素材 合成後 スター・プラチナ ザ・ワールド スタプラザワールド キラークイーン シアーハートアタック バイツァ・ダスト ウェザーリポート ホワイトスネイク ヘビー・ウェザー ホワイトスネイク(能力欄の空きが4つ以上) デス・13ハーミットパープルイエローテンパランスホワイトアルバム メイド・イン・ヘブン ※メイド・イン・ヘブンのDISC作成時の素材は、順番を問わない。 ※スタプラザワールドのDISC、ヘビー・ウェザーのDISC、メイド・イン・ヘブンのDISCは合成でのみ入手できる。
https://w.atwiki.jp/kakiterowa4/pages/166.html
俺ODIOロワ 書き手紹介 3264 :やってられない名無しさん:2013/02/17(日) 00 04 45 ID ???0 序盤にガツガツ加速させるために投下するぜー。 ・トキワ荘の一帯を占領し、禁止エリアより人数の少ない俺ODIOロワ書き手を送り出す。どこに? トキワ中、いやパロロワ中に……! 【渾名】転生編「欲望」 【トリップ】◆fRBHCfnGJI 【投下数】18 【代表作】「世紀末救 世/星 主伝説」「屁理屈」「heat beat」 ご存知スレ立て人、他のロワではありとあらゆる人間の腹筋を崩壊させてきた。 今回はAA技術に磨きをかけて登場、作中にもAAが多く使用される。 ギャグのイメージが多い俺ODIOロワだが、基本はシリアス進行である。 代表作に上げた「世紀末救 世/星 主伝説」「heat beat」では、女神転生世界を生き抜いてきたヒーローたちの葛藤などが如実に伺える。 【渾名】崩壊編「絶望」 【トリップ】◆Cxilshz3Mg 【投下数】18 【代表作】「明けない夜を行け」「道理、無理で通す」「Himmlisch Seele」 現在投下数一位の書き手、書き手紹介ページの同一人物一覧がクソ長い上にまだ増えてるらしい。 序盤はシリアスかつ分かりやすいキャラ付けを行う話を中心的に執筆している。 特に原作では殆ど台詞の無い隠しボスだった「魔神竜之介」へのキャラ付けは見事なものだろう。 しかし「状態表探すのダルいから頭に持ってこよう」から一変、彼は牙を剥き始める。 突っ込みたいけど突っ込めないカンリュウ登場話の「道理、無理で通す」や、さらっと降魔の儀を行ったりする「Himmlisch Seele」など、スレ立て人に負けず劣らずな破天荒展開を繰り広げている。 【渾名】純心編「希望」 【トリップ】◆TIENe3Twtg 【投下数】6 【代表作】「デッドマンズインワンダーランド」 俺ODIOロワにて書き手デビューの新進気鋭勢。 子供特有の純真さを描くことに定評があり、特に代表作でのアリスの純真さは一件の価値ありである。 ちなみに3匹目のベンを出したのは彼である。 【渾名】反旗編「野望」 【トリップ】◆w3jhWtfiTI 【投下数】5 【代表作】「心閉ザセシ鉄棺」 こちらも俺ODIOロワにて書き手デビューの新進気鋭勢。 度肝を抜く異作品間クロスオーバーや、「ドラッグオンドラグーン」勢を中心とした重厚な雰囲気が武器の書き手である。 一方、パパスにはパンツを被せるなど、茶目っ気もある。 【渾名】金融編「観柳」 【トリップ】◆EDO/UWV/RY 【投下数】2作! たまんねぇなぁ! 【代表作】「イッツァソ○○アタック!」 たまんねぇなぁ! 3276 :やってられない名無しさん:2013/02/17(日) 02 22 34 ID ???0 【書き手物語】 【狂おしき渇望】 ◆Cxilshz3Mg 投下数18 MM2R、荒廃したその世界を表現するにはどうすれば良いのだろうか? 彼はそれを砂漠も廃墟も用いずに描いてみせた。 彼が描いたのは荒廃した世界の人間、すなわち心の荒廃を用いて、MM2R世界を表現してみせた。 そして砂漠が拡大するように、その荒廃は俺ODIOのテーマとして侵食しつつある。 『Project Metal』、『jabberwock』、これらは共にMM2Rに登場する主人公側のキャラクターの登場話である。 その作品に於いて、彼等はただ……力を求めた。 レナは殺人による恩恵を、ミシカは魔人化による異形の力を。 何故、彼等はその様な行動を取ったのか、ここで敢えて語ることはしないが、唯一つ言おう。 それが大破壊後の世界である。 そして書き手である彼自身もまた、破壊力を求める。 施設追加、参加者同士の悪魔合体、追加枠での隠しボス、死んだふり、武田観柳、使徒化、蘇生………… 投下の度に増していくSSの破壊力にはただただ、恐怖を覚えるのみ。 だが、俺ODIOロワ以外だったら間違いなく破棄くらっているSS群に私はこう言おう。 いいぞ、もっとやれと。 4節書くつもりが1節余ったので、 新安価ロワの最終話が格ゲー愛溢れた素晴らしいものだったことをついでに書いておきます。 【ココロミルイノリ】 ◆TIENe3Twtg 投下数6 二次創作に登場する人物、 一次創作では絶対に有り得ないのに、なのに、まるで一時創作<オリジナル>そのものであるかのように感じる感覚。 それを味わったことはあるだろうか。 もしもないのであれば、危ない薬に手を出すか……あるいは◆TIENe3Twtg氏の投下を読めば良い。 氏の投下は生きている。 言っている意味がわからないというのならば、読んでみれば良い。 『東の山に……』、『子供達のためのおとぎ話』、『デッドマンズインワンダーランド』それらの登場話にて描かれた子どもたちは、 語彙不足ではあるが、そう……生きているのだ、SSの中で。 私は恐怖した。彼はこの俺ODIOロワが初のSSであると述べた。 私は恐怖した。彼はSSを投下する度に驚異的な速度で成長を続けていった。 そして彼は……『わがまま』にて、彼の成長を甘く見ていたことに気づいた。 『わがまま』に登場する人物は悪魔と勇者の二人だけた。 『わがまま』は勇者に悪魔が擦り寄る話だ。 貴方は、悪魔を描く時にどうするだろうか? 彼は……優しい悪魔を描いた、そう人間心理を知り尽くした全てを打算で構成した優しさを。 勇者視点では決してわかりえない、全ての優しさが悪魔的田さんで構築されている恐怖を。 私は恐怖する。まるで作中に登場する心見る悪魔であるかのような彼に。 【誘惑の薔薇】 ◆w3jhWtfiTI 投下数5 美しくなければ王と言えぬのならば、彼はまさしく王であるといえるだろう。 彼のSSはまるで薔薇のようだ、鮮やかな色と芳しい匂いで私達を寄せ付け、 そして手を伸ばし、気づけば、その鋭い棘に心を突き刺されている。 まず、彼は『Hurry Up To Exit』にて、私を惹きつけた。 その作品にて彼は、リリスを書いた。 イヴを唆した蛇の様に、彼の書くリリスはどこまでも官能的で蠱惑的であった。 そして、その甘い香りを漂わせたまま、『森林に変態の影が/Perverts in the Dungeon』を投下し、 『心閉ザセシ鉄棺』にて私の心の臓を貫いた。 『心閉ザセシ鉄棺』というSSは完璧の二文字で全てを表すことが出来る。 だから、私は敢えて語ることはしない……いや、出来ない。 是非、読んでほしい。 そして、度肝を射抜かれてほしい。 さて、彼の誘惑に惹かれているのは、私達だけではなく、 彼の作品に登場する人物たちもまた、そうなのである。 彼は作品に登場する人物の望みを、最大限に利用し、そしてその望みへと彼等を走らせる。 まるで薔薇のように、その美しさに惹かれ野望へと手を伸ばせば、その鋭い棘に命を奪われるのだろう。
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/577.html
三部 ▼総合 じょー☆すた~ジョジョ3部ver.~ ハレ晴レユカイver.ジョジョ3部 Star Dust(ジョジョ3部) 組曲『ニコニコ動画』でジョジョ3部敵キャラを紹介する ジョジョ de きしめん Akubi girlで替え歌 となりのスタンド WRYッ!とマーチ 仲間なのです オラァ!ジョジョマンガ日和 ディオの奴が倒せない-3部編- ドゥル☆すた(インド+日本編) ドゥル☆すた(インド編) ヤカタDEダンス ワールド☆ワールド ワールドスイッチ 黄色い帝王 最終鬼畜吸血鬼三部・一部声 時のトビラ 十字戦隊クルセイダー 星屑クルセイダーズ 『エアーマン』をjojo3部で替歌。 オラオラ動画十字軍 千本ナイフ ジョジョ3部ごっちゃに!「スターダストクルセイダーズ」 カリスマヒーロー I AM THE BEST EveR ∞ LastinG ∞ WorlD ▼ジョースター一行 戦え!星屑の十字軍~GO!GO!GO! ザ・ワールドが倒せない ▽承太郎 プラチナDays 前髪変じゃあないかッ!~承太郎の逆襲~ ハートを止めるっきゃねえ 恋心/KOI-GOKORO(Ver.承) ラフ・メイカー(Ver.承太郎) スタンドゲットだぜ 消えない星 じじい おしえておじいちゃんver.3部 NEXT STAGE スタ☆モンGETだぜ! 奇妙なジョジョマン ネクサス 撲殺天使承太郎ちゃん 承太郎とスタプラのタンゴ 承太郎でポーカーフェイス ▽花京院 のりあキッス~レロレロだも~ん まっがーレロレロ↓スプラッシュ 典明忘れちゃレロレロよ! ハレ晴レユカイ~ver.花京院典明~ ハイエロファント外伝 すごいよ!!ノリアキさん(すごいよ!ノリくん) 緑、結界、カイロにて。 Ark~ジョジョ3部~ チェリー(典明ver) 組曲「花京院典明」 最強ノリアキ計画 アンインストール~花京院の~ Beautiful World さくらん坊将軍~お仕置きの時間だよ~ 思い出返し 君のチェリー貰ってあげる ワンダーカキョーイン ノリノリあキッス~誘爆だも~ん~ レロレロワールド 翠玉の輝き こんにちは赤ちゃん Yes!ジョジョキュアチェリー 花京院とパレード No.Ri.A.Ki. はーと 承太郎 レロレロ☆ 時をかけた少年 法皇の緑紐 Yield ―kakyoin ver― cry -Stardust Crusaders- Resolution Sign ver.花京院 アゲハ蝶 ver.花京院 カキョイズム 桜ver.花京院 典明情緒 「NightmaRe」花京院Ver 「「Shoot」ver.ジョジョ3部(花京院典明) God knows..ver.花京院 Little Bird ~ver 花京院 典明~ SOS~花京院ver.~ Star Climbing ~星に救われて~ アゲイン エメラルド ソライロver.花京院 それでも勝利はやってくる リリカルのりあきM(メロン)’s レロレロにしてあげる♪ レロロ・ラブソング 花京院追悼ED 花京院典明のテーマ 花京院典明裏組曲 私と最後を 星間飛行ver.花京院 杜王町へ行ったら 法皇と学ランとぼく 未成年 緑の結界 エメラルドスプラリアット 「実はよくわからないんだ」と僕は言う shooting star 極楽鳥 -stardust crusaders- CHERRY ~花京院ver~ さくらんぼ 花京院のシリョクケンサ 弱虫エメラルド チェリリリ★バーニングナイト The Emerald. ゴーゴー花京院 ▽ポルナレフ 見つけてHapPolnareff ポル窓辺にて 階段がのぼれない FULL版 ポルナレフのテーマ SAGAver.ポルナレフ わたしの使い手(パートナー) ファイティング☆ポルポル 星屑十字軍とポルナレフ ▽ジョセフ 策士のジョセフ・リターンズ! Ark(Ver.ジョセフ) ハーミットおじいちゃん ハーミット日和 ハーミット日和(若ジョセフver.) わしにはマゴとムスメだけ ▽アヴドゥル 恋のブ男伝説 私はアヴドゥル 炎のアヴドゥル 冷酷な発想のアヴドゥル まっくらアヴドゥルの歌 真赤な魔術師 これはブ男ではないアヴドゥル アヴ空 コイするニワトリ~紅海の小さな島で マジシャンズ★レッド モハメド・アヴドゥルのテーマ 愛のブ男閃光 火の鳥替え歌 灼熱魔術師カーニバル 赤い鳥 熱くなれ(Ver.アヴドゥル) ▽アヴドゥル、ポルナレフ Help me AVDULLLLLL!! アヴとポルのChasse(withカメオ) ▽家出少女 TOKIMEKI家出少女 ▽DIO ひれ伏せ愚民どもっ! WRYYYYYY EDISION 小指でぎゅっ!ver.DIO様と朝倉さん でぃおでぃおstation 跪いてWRYYYYY DIOは人気者 DIO咆哮ッ!THE WORLD! DIOぴったん 帝王でしょでしょ 四方八方無駄鉄砲 最強☆スタンド計画 大スタンド峠 DIO様カーニバル!! 館でハイテンション Majiでhighする5分前 I&Yourself ドラえもんのうた ver..DIO ハレバレユカイ デフォルト吸血鬼うりぃ スタプラが倒せない 私は帝王 DIOの世界 DIOです☆ DIOの無駄ソング DIO参上! せかいコンプリート 闇のDIO 最強ハレバレッ! 即ち…光をも逃がさぬ究極の幽波紋 禁じられた仮面 「さくらんぼ」替え歌 28 raindrops DIO Cheat! DIOのうた DIOを讃えるっきゃない DIO様destiny DIO様で「狙/い/撃/ち」 DIO様のグルメレース GO MY WRYYYYYY!! いい血だな(無駄ノン・ロック) ザ・ワールド ザ・ワールドイズマイン ジョジョでスプーのえかきうたver.DIOさま スターダスト十字軍 スタンド使いDIO それいけ!DIOさま となりのていおう 館道 虐殺吸血鬼DIOさま 時、世界、エジプトにて 人間辞めても 世界(ザ・ワールド) 世界イズマイン 世界飛行 洗脳・下僕・虎の巻 鮮血天国 超幽波紋ディオ・ブランドー 頂点のテーマ 無駄無駄WRYッ!! 無駄無駄にしてあげる♪ 惑いて来たれ、星屑の十字軍ver.DIO 埃及layla幻談 無駄!無駄!★ナイフフィーバー Japanese Ninja No.1 ザ・ワールドエンド・ダンスホール 【メルト替え歌】ワールド【ジョジョ3部OVA】 終わりゆく「世界」と、最後のDIOら。 マジMUDA1000% Knife is steal DIOのカーニバル 無駄無駄WRYYYYYっとぶらんどー! 悪の化身 帝王によせる「炉心融解」 DIOの世界事情 カリスマティックD.I.O 時の守護霊~Invincible Stand~ ▽ヴァニラ・アイス 吸血戦士セーラーヴァニラ ジョジョの奇妙なスクールデイズ verヴァニラ ヴァニラ・アイスDestiny【ドグサレVSド畜生】 ジョバイローヴァニラアイス ぼくヴァニラ ▽ラバーソウル チェリー(ニセモノver) ▽ウィルソン・フィリップス わしらは ▽イギー チューイン!がむがむう?! イギーと8823 ▽テレンス ひとりのどじげーまー ね~え? ▽ホルホース まっが~れ↓エンペラー ▽アヌビス神 ダブアク anubis-form ▽ダービー兄弟 ぶらざー・うぉーず ▽J・ガイル HANGEDMAN ▽空条貞夫 Just the only name ▽承太郎、DIO エジプトの少年ジョジョ 最終鬼畜一部ジョジョ 男ジョジョ お・ま・えローテンション太郎 ▽承太郎、花京院 くだらない唄(Ver.花+承) ▽スタープラチナ グレートプラチナ ▽ハイエロファントグリーン メロン色の汁を飛ばせばいいよ! ▽DIO、ヴァニラ 砂塵の緋き悪魔 ▽マライア 磁力の中の遊戯 ▽エンヤ婆 正義おばあちゃん ▽テレンス、花京院 地下 ビーチ F-MEGAにて テレンスと テレンスと花京院でWAVE ▽ホルホース、ボインゴ 予言参照 ▽ペットショップ 埃及恋々鳥。 ▽花京院、ポルナレフ 脳内肉の芽ボーイズ ▽スティーリー・ダン ラバーズ けばぶ売り ▽ンドゥール 夢食い白黒バク.Verンドゥール